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自律神経失調症に悩んだ5年間!症状や対策をまとめてみた。



お世話になります。

 

リーマンたくです。

 

僕は、5年前に「自律神経失調症」を発症しました。

 

理由は、以前働いていたブラック企業でのストレスです。

 

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 もしかしたら、同じ症状で悩んでる方などおられるかもしれません。

 

今日の記事では、あくまで僕が経験している症状や対策などを書いていこうと思います。共感して頂けたら幸いです。

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自律神経失調症とは?

不規則な生活や習慣などにより、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のことです。

 

症状は、全身倦怠、めまい、頭痛、動悸(どうき)、血圧の上下、下痢(げり)、不安感、緊張、イライラ、発汗、ふるえ、肩こり、吐き気、食欲不振、不眠といったさまざまな症状があり、数えきれません。

 

原因は色々あり、

・生活リズムの崩れ

・過度なストレス

・ストレスに弱い

・環境の変化

・ホルモンバランスの崩れ

などが挙げられます。

 

感じている症状

僕が感じている症状についてですが、

・疲れやすい

・変な汗が出る

・頭痛、めまい

・不眠

です。

疲れやすい

人間には交感神経と副交感神経があり、これのバランスが崩れると体調を崩してしまいます。

僕の場合、この交感神経が優位になり、気が休まらない状態になっていることが多いです。

 

ですから、無意識にずっと神経を使い続けているので、とても疲れます。

 

普通の人より、疲れやすくなって、体調も崩しやすく、困っています。

変な汗が出る

普通の人でも、緊張したら汗が出ると思います。

 

しかし、僕は、何にもない時にも、変な汗が出るときがあります。それがいつ起こるかはわかりません。

 

普通に運転している時もありますし、仲良い友達と話している時もあります。

 

もちろん、緊張する場面ではやばいです。

 

汗が出ると余計気になり、もっともっと汗をかく事があります。

 

汗が出るのは、額、脇、手、足と局所的な事が多いです。

頭痛、めまい

この症状も頻繁に起きます。

普通の頭痛、めまいというよりは、車酔いしたみたいな感じです。

ふわふわしてとても気持ち悪いです。

不眠

すごく疲れているのに眠れない時があります。

寝付く事が出来ても、頻繁に目が覚め、そのうち眠れなくなってしまいます。

寝なくてはと思えば思うほど、どんどん目が冴えてきます。

 

実際に行っている対策

僕が、実際に行っている対策は、

・有酸素運動

・サプリ

・規則正しい生活

たったこれだけです。

もちろん、病院は未だに行っていますが、この対策をするだけでだいぶ症状が楽になりました。

有酸素運動

健康の代名詞、有酸素運動!

僕は、仕事終わりに、30分〜1時間ランニングしています。

これをすることで、夜ぐっすり眠れます。目がさめることも少なくなります。

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変な汗も少なくなり、良い汗がかけます。

サプリ

栄養補助剤としてサプリを服用するようにしました。

次の日に疲れが残らない、だるくならないようになりました。

おすすめはビタミン系のサプリです。

 

ブラック企業に勤めていいた時は、超不規則生活でした。

今は、定時、あっても2時間残業のホワイトな企業に勤めています。

 

なので、帰ってランニング、ご飯、10時くらいに就寝、6時に起床とかなり規則正しい生活をしています。

 

この生活のおかげで、かなり症状がなくなりました。

 

まとめ

自律神経失調症は特効薬がなく、原因不明なことも多々あり病気です。

 

現代のストレス社会では、気づかずこのような症状を起こしてしまう人もいるかもしれません。

 

本当にしんどいと思います。というかしんどいです!!

 

もし、このような症状で悩んでいる人がいれば、今回、紹介いたしました、対策を実践してみてください。

 

当たり前なことかもしれませんが、意外と効果がありますよ。