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宗教とは?沈黙を読んで、宗教観を考えてみた



お世話になります。

 

リーマンたくです。

 

最近、映画になりました、遠藤周作の「沈黙」を読んだ感想です。

この小説は、江戸時代のキリスタン弾圧の話です。

沈黙』(ちんもく)は、遠藤周作が17世紀の日本の史実・歴史文書に基づいて創作した歴史小説1966年に書き下ろされ、新潮社から出版された。江戸時代初期のキリシタン弾圧の渦中に置かれたポルトガル人の司祭を通じて、神と信仰の意義を命題に描いた。第2回谷崎潤一郎賞受賞作。この小説で遠藤が到達した「弱者の神」「同伴者イエス」という考えは、その後の『死海のほとり』『』『深い河』といった小説で繰り返し描かれる主題となった。世界中で13カ国語に翻訳され、グレアム・グリーンをして「遠藤は20世紀のキリスト教文学で最も重要な作家である」と言わしめたのを始め、戦後日本文学の代表作として高く評価される。 

 

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この小説を読んで、宗教について少し考えてみました。

 宗教は自由

日本国憲法第20条には

  1. 信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。[1]
  2. 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
  3. 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

 とあり、現在は、宗教は自由とされています。

 

しかし、江戸時代初期は、キリスタン弾圧が激しく、キリスト教を信仰している人は処刑されることも多々ありました。

 

現代は、そんなことはまずありませんが、昔は厳しかったんだなと思います。

宗教の自由ということで色々な新興宗教が現在は発生しています。

 

最近では、清水富美加さんの件で、幸福の科学が有名になっていますね。

 

matome.naver.jp

 新興と言っても有名な宗教も多数だなと感じました。

なぜ人は宗教に入るのか?

なぜ人は宗教に入信するのか?

私は、「藁をもすがりたい悩みを解決したい」「周りがそうだからと流される」など色々あると思います。

 

人に相談できない悩みなどみなさんあると思います。そう言った悩みを、神や、神格化された人に相談、解決して欲しいと思い、もし、それが何らかの形で解決できれば、もう、その神、宗教を信じてしまうかもしれません。それが、自分の力で解決された場合でも。しかし、自分の力で解決できても、精神的な支えとして目に見えない神を信じるのはいいのかもしれません。

 

宗教はいいもの?悪いもの?

宗教がいいものなのか、悪いものなのか、それは賛否両論だと思います。

事件を多々起こしている宗教、詐欺集団の宗教なども多々あります。それが神の教えだという。。。

 

そう言った事件ばかり、目にしていると、宗教は、「悪」だと感じるかもしれません。

しかし、真面目に宗教活動をしているところもありますし、確かにその通りだという教えも多々あります。

 

代表的な例で言うと。「聖書」です。

 

聖書は、自己啓発本の最高峰であると言われています。有名な自己啓発本も聖書から引用されているものも多々あります。

 

そこに描かれていることは、最もで正しい。しかし、それを運営している宗教関係者が良い人か悪い人かで、その宗教が「良」か「悪」かで判断されてしまいます。

仏教もそうです。

 

書かれている教えは正しい。ただ教える人により、その宗教が判断されてしまいます。

 

僕は、宗教自体は正しい教えだとは思いますが、人の私利私欲が入るとそれは「悪」となる可能性があると感じています。

 

宗教が混合している日本

私は、無宗教ですという方は、若者を中心に日本には多々いると思います。

しかし、現状はどうでしょうか?

 

正月には、神社に初詣、結婚式は、和装がしたいか、洋装がしたいかで、宗教を選び、葬式も、形式的に坊さんに頼み、ハロウィンやクリスマスを祝ったりと、訳が分からなくなっているのが日本の宗教の現状だと思います。

 

無宗教なのに、初詣で神に祈るのですか?

 

無宗教なのに、結婚の誓いを神にするのですか?

 

無宗教の意味が違うのではないかと私は思います。

無宗教なら、初詣でに行く意味はありません。

結婚の誓いは、家族や友達に聞いてもらいましょう。

葬式も家族や友人に見送ってもらえればそれでいいはずです。

神を信じていないのだから。

極論かもしれませんが、私はそう感じています。

 

アメリカなどでいうと、キリスト教が多いので、キリスト教のイベントしかしていないと思います。なので、イベントごとなどは一貫していると思います。

 

何が言いたいかというと、簡単に私は無宗教だとは言わない方がいいと思います。

初詣でに行ったり、クリスマスを祝ったりするなら、色々な神がいると信じているの方が良いと私は思います。

 

まとめ

なんか言いたいことを、書きなぐったブログになってすみません。

私が、思うのは、「沈黙」の主人公など、真剣にその宗教を信じ、その教えを真剣い伝えたい、どんな弾圧にあっても。と思っている、信者に失礼がないようにしたいとこの本を読んで思いました。

 

僕は、無宗教です。初詣はいきません。彼女などに行こうと誘われ断れない時は行きますが、賽銭を投げて祈ることはしません。ただ牛串を食っています。結婚式も、家族だけに見届けてもらいました。

 

本当にその宗教を信じるなら、その習わしに従おうと思います。中途半端な感じは、失礼かと思っています。しかし、良い教えは、宗教問わず、生活に取り入れたいと思っています。それは、信仰とは別だと私は思っているからです。

 

このブログで書いたことは、私の個人的意見なので、聞き流してください。

ただ、沈黙を読んで、自分の宗教観を書きなぐりたかったので書きました。

それほど、考えさせられる小説でした。

 

少し難しい内容ですが、興味のある方は、一度読んでみてください。

色々考えさせられます。